Treading Viewについて

Trading view

Trading view 

(トレーディングビュー)とは

トレーダーがトレードをするにあたり

より良い分析と取引ができるように

提供されている分析ツールになります。

 1.「Trading View」とは

2.「Trading View」の特徴

3.「Trading View」と「MT5」の違い

4.「Trading View」 各プランの違い

5.プラン別おすすめポイント

6.「RR TRADING」特別

1.Trading View とは

「Trading View」は、

アメリカに本社を置く

「Trading View社」によって開発された

チャート分析ツールです。

 

様々な描画ツールや100以上の

インジケーターが備わっており

自分の取引スタイルや相場にあわせて

チャート分析を行えます。

 

描画ツールの豊富さや

自由なカスタマイズ性や

 

多数のインジゲーターの利用が

出来ることからFX、CFD、株式など、

複数の金融商品・銘柄のチャートを

ひとつの画面で表示できるため

様々な目線から分析ができるのも

「Trading View」の特徴です。

 

また、ブラウザ上で開ける為PC、

スマホといった端末やOSを問わず

利用できます。

 

出先ではスマホで確認しながら

帰ってきたらPCで開いたりなど

1つアカウントを持っていると

色んな使い方が出来るのでおすすめです。

 

その使い勝手の良さから、

様々な金融商品に投資するトレーダーに

幅広く愛されているのがTradingViewです。

2.「Trading View」の
特徴

「Trading View」には、トレーダーに有難い

様々な特徴と機能が備わっています✨️


今回は「Trading View」の特徴を

6つピックアップしたので紹介します。

1.多数の金融商品・銘柄を同時表示できる

トレーディングビューではFX通過ペア、

CFD、株式、指数、仮想通貨といった、

複数の金融商品や銘柄のチャートを

ひとつの画面上に表示できます。

 

金融市場では異なる商品が

相関関係にあったりもしくは、

逆相関関係にあるケースがあります。

 

それを即座に認識しながらトレードを

行うことによって環境認識は

全然変わってきます。


たとえば、一環的に指数(ダウ平均株価)や

為替相場(ドル円)は連動性が高い傾向にあり。

 

同時に見られることが多いですが

この時にわざわざチャート画面を

変えたりせずとも

同時にチャートが表示できるので

環境認識速度とレベルが高くなります。

たとえFX取引のみ

おこなっている場合であっても


相場の方向性や環境認識の

精度を上げるためには

自分が投資していない商品の動向を

確認することも重要になってきます。



複数の金融商品のチャートを

一画面上で比較できると、


市場をまたいだ分析や目線を持てる為

金融市場全体の動向チェックや

相場の環境認識と予測に役立てられます。

2.アラート機能が備わっている

トレーディングビューでは、

アラート機能が備わっており、


ここのレートにきたら知らせて欲しい

というレートや、自分の引いた

水平線などにアラートを設定できます。

携帯だと、画面右下の「・・・」から
アラートを設定できます。

自分の指定したレートや水平線などになると
このように通知で知らせてくれます。

 

この機能とても便利で、1日中チャートに

張り付いて眺めている必要が無く

アラートがなった時にチャートを見て

エントリーするか判断できます。

 

この機能は専業の方はもちろん

兼業で家にいない時間が長い

仕事でチャートを見る時間が少ない

そんな方にとても有難い機能だと思います。

3.10万種類以上のインジケーターが使える

「インジゲーター1部」

トレーディングビューでは、

デフォルトで100種類以上の

インジケーターを 提供しており

複数のインジケーターを組み合わせて

チャート分析をおこなうことで、

1つのエントリー根拠の足しになったり

売買サインの信用性が増し

優位性のある取引が出来ます。

 

更に、「Trading View」の

「コミュニティ・スクリプト」では

個人トレーダーが考えたストラテジー

(売買ルール)やオリジナルインジケーターが

公開できるようになっており、

 

公開されているインジケーターを

他のトレーダーが使うことも可能です。

 

上記のストラテジーや

オリジナルインジゲーターも含めると

 

Trading Viewでは

10万種類以上のインジケーターが使えます。

 

ちなみに「コミュニティ・スクリプト」には

よいと思ったインジケーターや

作成トレーダーに対して「いいね」や

フォローする機能もある為

インジケーター選びの参考にもなります。


4.チャート画面を自由に描画できる

100種類以上のインジケーターと

50種類以上の描画ツールら17種類の

チャートパターンや

 

豊富なツールを組み合わせて

チャート画面をトレーダーの自由に

カスタマイズできるのもトレーディングビュー

大きな強みです。

ロウソク足やラインチャート、

インジゲーターから

描画ツールでトレーダーにあった

分析ができます。

 

また、カスタマイズし分析したチャートは

そのまま保存が可能なので

画面を切り替えても初めから分析し直す

必要がなく、素早く目線確認と取引ができます。

5.オリジナルインジゲーターの作成が可能

「Trading View」では、

プログラミングの知識があれば

「Pineスクリプト」という

オリジナル言語を用いて、


自身でオリジナルインジケーターや

ストラテジーを作成できます。


さらに、自身で作成した

オリジナルインジゲーターやストラテジーが

相場できちんと機能するか

過去相場で検証(バックテスト)を

することも可能です。

例えばですがこちらの 「指数ブレイクアウトインジ」

これは「RR TRADING」で配布している

オリジナルインジゲーターになります。

こちらのインジゲーターについては

6.「RR TRADING」特別メンバー特典

項目で詳しく紹介させて頂きます!

6.過去相場で練習できる

トレーディングビューには

「リプレイモード」という機能が備わっており

「リプレイモード」では指定した過去の時間に戻り

そのときのチャートを再現できます。


さっきの「指数ブレイクアウトインジゲーター」が

ちゃんと機能するかみたい為

過去相場でこのように検証するのに

「リプレイ」機能を使ったりもできます。

この機能を使うと、実際の取引のように

指定した時間以降の値動きが見えない状態で

過去のチャートを振り返れるので


リアルトレードをしてるのとほとんど変わらず

ご自身のトレード練習にも

インジゲーターなどの検証にも役立つと思います。

3.「Trading View」と
「MT4.5」の違い

普段プラットフォームとしてMT4.5を

使われている方は多いと思います。


そして、MT5でもチャートは表示でき

分析もある程度はできますが

実際「Trading View」と何が違うのか

「Trading View」と「MT5」の

違いについて説明して行きます。

「MT5チャート画面」

「MT5インジゲーター 30種類」

「MT5分析ツール24種」

次は「Trading View」になります

状況のように「MT5」でも30種の

インジゲーターと24種の分析ツールで

チャート分析をする事は可能ですが

オリジナルインジゲーターやカスタムインジ

などの機能はありません。


更に「MT5」でもメ通知でレートに

アラートやシグナルアラートを

鳴らすことはできますが条件として


MT5を常に起動してる必要がある条件が

ありますのでパソコン画面を常につけて

MT5を起動しておく必要があります。

 

万が一充電切れなどで切れた場合は

ならないのと常に電源を入れて

おかなければいけないという

少し不便なところがあると私は思います。

トレーディングビュー
チャート画面

トレーディングビュー
インジゲーター100種以上

トレーディングビュー
描画ツール80種以上

チャート画面に大差はありませんが

インジゲーターと描画ツールに関しては

2倍以上の種類がトレーディングビューには

備わっております。

 

描画ツールは「デフォルト」から

自分の都合のいい数値や

見やすいカラーにカスタム可能になっています。

 

更に、アラート機能はレートから

インジゲーター、さらに自分の引いた

水平線にまでかけられるようになっており

こちらトレーディングビューを起動していなくても

通知は携帯にくるようになっています。

更にチャートや分析ツールだけが

優れているのではなく

即座にマーケット市場のニュースに関して

見ることができたり、

他のトレーダーが投稿した

アイデアなども見ることができ、

さらに自分のアイデアを投稿すると事も

可能になってます。

分析ツールはもちろん、

その他のサービス面をみても、

トレーダーに有難い機能が沢山備わっているので、

最適なトレード環境でのトレードができると思います✨️

4.「Trading View」
無料と有料の違い

「Trading View」には無料と

有料(3種)に分かれており

それぞれ使える機能が変わってくるので

そちらの説明をしていきます。

 

Trading Viewの価格プランは

無料プランの

「Basic(ベーシックプラン)」

 

ノンプロフェッショナルの向けの

「Essential(エッセンシャルプラン)」

「Plus(プラスプラン)」

「Premium(プレミアムプラン)」

 

プロフェッショナル向けの

「Expert(エキスパートプラン)」

「Elite(エリートプラン)」

「Ultimate(アルティメットプラン)」

全7種類のプランになります

 

「Basic (ベーシックプラン)」

「Trading View」で無料で

ご利用頂けるプランが

「Basic(ベーシックプラン)」です。


Basicプランは利用料金が無料で、

チャート機能やインジゲーターなど

基本的な機能が利用可能です。


実際に使ってみると分かりますがこんなにも

ハイクオリティで豊富な種類の

チャートツールが無料で

利用できるだけでもかなりの驚きです。

 

他のプランに比べると使える機能に

制限がありますが描画ツールや水平線を引くことに

制限はないためトレンドラインや

水平線を書き込むだけであれば

十分なチャート分析ができます。


また、インジケーターも最大2つまで

チャートに表示可能になっており

「簡潔にチャート分析をしたい」

という方であれば無料プランでも十分です。

各プラン機能比較

 

広告の表示

無料プランであれば広告が表示されますが

有料プランであれば広告は完全に非表示になります。

 広告が表示されないだけでかなり

ストレスなく快適にご利用頂けます。

 

表示チャート数

タブ毎の表示チャート数は

「Basic→1」「Essential→2」

「Plus→4」「Premium→8」

 

チャート毎インジケータ表示数

チャート毎のインジケーター表示数は

「Basic→2」「Essential→5」

「Plus:10」「Premium:25」になります。

 

有料の1番リーズナブルなプラン

「Essential」でも

5つのインジケータを同時に

表示させることができます。

 

アラートの同時設定数

アラートの同時設定数は

「Basic→1」「Essential:20」

「Plus:100」「Premium:400」と

なっており、

 

プラン毎にかなりの差があり無料プランでは

5つしかアラートを設定できないので

アラートを使われる方は有料プランがおすすめです。

 

表示ローソク足本数

ローソク足の本数は

「Basic→5,000本」

「Essential・Plus→1万本」

「Premium→2万本」になります。

 

1時間足で計算すると

「Basic→約9カ月分」

「Essential・Plus→約1.7年分」

「Premium:約3.5年分」が

1画面に表示できる期間になります。

5.プラン別おすすめポイント

プロフェッショナル向けのプランは

スペックも高いですがかなりコストが高く

本当にファンド系のトレーダーなどが

使うプランになっておりますので

 

今回はリーズナブルの始めやすい

ノンプロフェッショナルプランの

3つについて説明して行きます!!

 

ノンプロフェッショナルと言ってもかなり

ハイスペックでプロトレーダーなども

利用する程の設備が整っておりますので

とてもおすすめになります✨️

「Essential(エッセンシャルプラン)」が
おすすめな方

まだ「Trading View」を使った事がなく

初めてお試しで使うのであれば

「Essential(エッセンシャルプラン)」で

あれば、広告の非表示、


インジケーターも1チャートに同時

5個表示でき、2画面の画面分割も対応できます。

 

表示できるローソク足の数は

無料プランの2倍で(1万本)

リプレイ機能ももすべての時間軸で

再生が可能になります。

 

アラートも最大20個まで同時設定できるので

トレードするのも過去検証などをするのにも

必要十分な機能が備わっています。

 

「Essential(エッセンシャルプラン)」

月次14.95ドル /2.300円

年次155.40ドル/24.400円

「Plus(プラスプラン)」がおすすめな方

より本格的に「Trading View」の

チャートツールを活かしトレードを行うのであれば

「Plus(プラスプラン)」をおすすめします。

 

「Plus(プラスプラン)」で1番おすすめなのは

最大4画面分割ができるので色んな時間足で

チャートを確認できたり4画面あるため

4つの通貨を同時表示もできるため

市場を跨いだ分析もできます。


インジケーター数同時にも最大10個まで表示でき

アラートは同時に最大100個まで

設定できるので色んな通貨を監視している

トレーダーにもおすすめです。

 

高速データ更新やチャートデータの

エクスポートにも対応しており

顧客サポートも優先されるため疑問点や

質問がれば、サポートセンターに問い合わせると

迅速に対応して貰えます。

 

本格的に分析ツールを活用してトレードをしたり

多通貨を監視されるトレーダーには

とてもおすすめのプランになっています。

 

「Plus(プラスプラン)」

月次 29.95ドル/4.700円

年次 299.40ドル/47.000円

「Premium(プレミアムプラン)」がおすすめな方

「Premium(プレミアムプラン)」から

トレーディングビューで提供されている

機能のすべてが利用できるようになります。


画面分割は最大8画面まで、

同時表示できインジケータの同時表示は25個以上

アラートも同時設定で400個できます。


カスタムしたチャートテンプレートの

複数保存も無制限でできます。


ローソク足は2万本に対応しているため

過去検証をするときには

Premiumがおすすめになります。


日足であれば1画面に50年以上前の

チャートを表示することができ効率的の

過去相場の流れと検証を行う事ができるでしょう。


また、新機能として

「Premium(プレミアムプラン)」限定で

チャートパターンの自動検出が可能なりました。


いわゆる、現在動いているチャートを

自動で分析しチャートパターンとして

検出してくれる機能になってます。


ヘッド&ショルダーやトライアルなどの

チャートパターンを自動で検出したり

エリオット波動の自動カウントにも対応しています。

こちらが実際使っている

「Premium(プレミアムプラン)」での

チャートパターン自動検出になります

このような感じでいくつかのチャートパターンを自動検出し、

分析の手助けをしてくれるのと

自己の分析の答え合わせにもなるかと!!


「Premium(プレミアムプラン)」は

ハイレベルな分析と過去検証も

ガッツリ制度を高めて行いたい方に

おすすめのプランになっております。

 

「Premium(プレミアムプラン)」

月次 59.95ドル/9.400円

年次599.40ドル/94.100円

6.「RRTRADING」
特別メンバー特典

この「Trading View」の

「Pineスクリプト」オリジナル言語を用いて作った

「RRTRADING」特別メンバー特典として配布している

オリジナルインジケーターの紹介になります🚀

 

「RRTRADING」ではコミュニティ参加者様で

配布を希望された方に

オリジナルインジケータを

配布しております。

 

指数専用で海外のブレイクアウト手法の

ロジックの再現性を高めた

インジケータ「RRTRADING JB NASDOW」です。

ある特定の時間でと基準足値幅を測定し

その基準足のブレイクアウトについていくという

エントリー方法になります。


TP1~最大5まで伸ばせるようになっており

リスクリワードも良いトレードができます。


実際本当に使えるのか??

ちゃんとTPに到達するのか??と

思われる方もいると思います。

「Trading view」の過去検証で

バックアップテストを行い

実際使えるのを確認した上で


この手法とインジケータのみで

「プロップチャレンジ」を受け

無事にフェーズ1.2ともに合格しておりますので

かなり実現性がある優れたインジケータに

なっていると思います。

参加者様で受け取った方の中に

普段あまり指数は触らなかったけど

いざ触り始めたら面白い!や

チキン利確が多くリスクリワードの

リワードを伸ばせなかったけど、

少しづつ改善されたなどの

 

お声もあるので、無料なので是非試しに

受け取ってみてください✨️

 

以上が「Trading View」の説明になります。


使ったことがない方も1度は

聞いたことはあると思いますが

是非この機会に試して見てください!!